検査項目・料金INSPECTION ITEM・CHARGE
- 細菌検査
- bacteria
細菌検査のご案内
食品において食中毒や品質の劣化・腐敗等は、多くが微生物によって引き起こされています。
そのため、食品等の安全性を維持し、食中毒や品質の劣化・腐敗等を防止するためには、定期的な微生物検査が有効です。微生物による問題が生じた場合、経済的な損失だけでなく、消費者への大きな健康被害に発展する可能性があるため、できる限りリスクを低減させるためにも自主的な衛生管理を行い、食品の安全確保が極めて重要となっています。
弊社では、一般細菌数・大腸菌群・黄色ブドウ球菌・サルモネラ属菌・腸炎ビブリオ・E.coli等、一般的な検査はもとよりその他、様々な微生物検査を行っております。
また、製品の品質管理を行うにあたって、菌数変化を把握しておくことはとても重要です。
製品を一定温度で一定期間保存した場合の菌数変化を検査し、賞味期限設定を行う保存試験も承っております。
※微生物等の検出が疑われる場合、確認試験等でお時間をいただく場合がございます。
ご不明な点がございましたら、何なりとお申し付けください。
≫詳しい情報は厚生労働省ホームページ「ノロウイルスに関するQ&A」まで
※受付時間:月~金曜日 8:30~17:00
※16:00以降の受付の場合、検査開始日が翌日になる可能性がございます。
検査項目及び料金
- 検査項目/料金
- 細菌数(一般細菌又は生菌数)
- ¥3,300∼
- 大腸菌群
- ¥3,300
- E.coli(大腸菌)
- ¥3,300
- 黄色ブドウ球菌
- ¥3,300∼
- 腸炎ビブリオ
- ¥3,300∼
- サルモネラ属菌(定性のみ)
- ¥4,400
- 好気性芽胞形成菌数
- ¥4,400∼
- セレウス菌(定性のみ)
- ¥4,400
- カビ数
- ¥4,400
- クロストリジウム属菌
- ¥6,600
- 酵母数
- ¥4,400
- カンピロバクター属菌(定性のみ)
- ¥11,000
- 真菌数
- ¥5,500
- 腸管出血性大腸菌O157(定性のみ)
- ¥11,000
- -
- -
- ※定性→定量検査は各項目+¥1,650です。
- 検査項目/料金
- 細菌数(一般細菌又は生菌数)
- ¥3,300∼
- 大腸菌群
- ¥3,300
- E.coli(大腸菌)
- ¥3,300
- 黄色ブドウ球菌
- ¥3,300∼
- 腸炎ビブリオ
- ¥3,300∼
- サルモネラ属菌(定性のみ)
- ¥4,400
- 好気性芽胞形成菌数
- ¥4,400∼
- セレウス菌(定性のみ)
- ¥4,400
- カビ数
- ¥4,400
- クロストリジウム属菌
- ¥6,600
- 酵母数
- ¥4,400
- カンピロバクター属菌(定性のみ)
- ¥11,000
- 真菌数
- ¥5,500
- 腸管出血性大腸菌O157(定性のみ)
- ¥11,000
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- ※定性→定量検査は各項目+¥1,650です。
- セット検査項目
- 個別項目から2項目選択
【 例:細菌数(一般細菌数又は生菌数) + 大腸菌群 】 - 合計金額から¥1,100割引
- 個別項目から3項目選択
【 例:細菌数(一般細菌数又は生菌数) + 大腸菌群 + E.coli 】 - 合計金額から¥1,650割引
- 個別項目から4項目以上選択
【 例:細菌数(一般細菌数又は生菌数) + 大腸菌群 + E.coli
+ 黄色ブドウ球菌 】 - 合計金額から¥2,200割引
※料金は全て税込
※賞味期限検査も承っております。保存温度は、-20℃、10℃、25℃、35℃の4段階に対応可能です。
保存料金は、1温度帯につき¥1,100が加算されます。
(上記以外の温度帯をご希望の場合はご相談くださいませ。)
- 検査依頼書のダウンロード
- Inspection request form
- 食品検査依頼書※放射性物質検査、衛生検査、医薬品検査も
依頼書フォーマットは共通です - ダウンロード(PDF) ダウンロード(記入例)
- ダウンロード(XLS)